ブラックジャックのカードカウンティングのやり方と禁止の噂

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カジノゲーム

カードカウンティングは禁止された攻略法なのか

2024年6月12日

ブラックジャックのカードカウンティング

ブラックジャックカードカウンティングといえば、あらゆるカジノゲームの戦略でカジノに勝つことができる唯一の攻略法として知られています。しかし、ランドカジノでは実質的に禁止されているため、なかなか実践できる場面を見つけるのは難しいものです。

オンラインカジノのブラックジャック攻略法・カードカウンティング

では、オンラインカジノではどうなんでしょうか?実は、ランドカジノほど規制されているわけではありません。そこで、このページではオンラインカジノでのカードカウンティングやり方と仕組み、そして規制が緩い理由も解説していきます。

ブラックジャックのカードカウンティングの仕組み

そもそも、カードカウンティングとはどのようなものなのでしょうか?

すでに出たカードの情報によって残りのカードを予測しながら賭ける

ブラックジャックでは1~8デッキのカードを続けて使っていきます。ということは、連続性がないルーレットのような独立事象ゲームとは大きく異なり、これから出てくる残りのカードがある程度わかるということになります。

さらに、ブラックジャックの場合は残りのカードによってプレイヤーに有利でディーラーに不利な状況が発生するのが特徴で、これをうまく活用するのがカードカウンティングなんです。

忠実に実行するのは難易度が高いけれどその効果は絶大

ある程度経験を積まないと利益を最大化するのは難しいものの、初心者でも比較的簡単に基本は習得できるので、試してみて損はありません!

ランドカジノではカードカウンティングは禁止行為?

ひとつだけ注意しなければならないのが、ランドカジノでは一般的にカードカウンティング禁止されているという点です。プレイヤーにとってあまりに強力な武器であるため、これを認めてしまうとカジノ側は永続的に負け続けてしまうからです。

ただしイカサマ行為のようにバレると法的に処罰されてしまうというわけではなく、あくまでカジノ側の裁量によって以降の出入りを禁止されてしまうだけというのが一般的なペナルティーです。勝利金を没収されるということもありません。

実際にあったランドカジノのカードカウンティング事件

マサチューセッツ工科大学の学生を中心とするグループがラスベガスのカジノから数億円を稼ぎ出した痛快なカードカウンティング事件は、『ラスベガスをぶっつぶせ』という映画の題材にもなっています。

オンラインカジノのブラックジャックならカードカウンティングは使えるのか

ランドカジノでは全面的にカードカウンティング違法とされているのに対して、オンラインカジノでは公にこれを禁止しているということはほとんどありません。とはいえ、各カジノの利用規約はきっちり確認した上で違反ではないかどうかを確かめておきましょう。カジノ側が違反と判断した場合は最悪、資金が没収されてしまう可能性もあります。

多くのサイトが実施しているカードカウンティング対策

ランドカジノではピットボスと呼ばれるカジノ側の責任者がカウンティングに対して常に目を光らせています。これに対して、オンラインカジノではAIによって簡単にトラッキングできるものの、実際はカウンティングをいくら行ってもペナルティーは受けないことがほとんどです。

オンラインカジノでカードカウンティングが使いやすい理由

オンラインカジノのブラックジャックでは多くのカードデッキが使用され(通常は8デッキ)、またランドカジノと比べて頻繁にシャッフルが行われるため、カードカウンティングを効果的に行うのが難しいとされています。したがって、オンラインカジノ側もそれほど厳しくカウンティングを取り締まる必要がないのです。

そもそも従来のバーチャルブラックジャックだと1回のハンドごとにシャッフルされるため、カードカウンティングは一切できません。

ライブディーラーゲームの場合は理論上は可能ですが、最近はバーチャル版同様に毎ハンドシャッフルを行う自動シャッフルマシーンを導入しているものも増えてきていて、カードカウンティングができる環境というのはますます見つけにくくなっているというのが実情です。

物理的な監視がないのでカードカウンティングに集中できる

最新の自動シャッフルマシーンが導入されていないライブテーブルに限り、カードカウンティングは自由に実践することができます。ランドカジノのようにピットボスに目をつけられることもないので安心です。

ミニマムベットが低くリスクを抑えられる

ランドカジノよりもミニマムベットが低く設定されているライブカジノなら、リスクを最小限に抑えて練習することができます。

メモを取りながら実践できる

ランドカジノでは、テーブル上でメモをとることは禁止されています。反面、オンラインカジノのライブブラックジャックなら画面のこちらの行動は監視されていないため、記録をとるのも自由です。

オンラインカジノのカードカウンティングにおいて覚えておくこと

とはいえ、前述したとおり、オンラインカジノではランドカジノほど効果的にカードカウンティングを行うことができません。さらに詳しく理由を探っていってみましょう。

利用規約でカウンティングを違反とし罰則を設けているカジノがあること

野放しにしてしまうとカジノ側が一方的に損害を被り続けてしまうカードカウンティングに対しては、当然ながら対策が施されています。ごく少数ではありますが、カウンティングを禁止しているオンラインカジノもあります。

これらのサイトでは最悪の場合は勝利金を没収されることにもなりかねないので、必ず各サイトの利用規約は確認しておきましょう。

少ないデック数がカードカウンティングに有利

極端な例を挙げると、1デッキのカードのうちの51枚が判明すれば、当然最後のカードは何だかわかってしまいます。実際にブラックジャックゲームで最後の1枚までカードが使われるということはありませんが、使用するデッキ数は少ないほどカウンティングがしやすいのです。

ランドカジノでは6デッキが一般的で、中には1デッキや2デッキといった非常にカウンティングがしやすいデッキ数を使ったテーブルもあります。対して、ライブカジノでは8デッキが大多数を占めます。

カードカウンティングはデックが残りすぎていると効果を発揮できない

ライブカジノでは8デッキのうち、約半分のカード(つまり200/400ほど)を使ったらシャッフルに入るのが一般的です。これではなかなかカードカウンティングの効果を発揮することができません。

ブラックジャックのカードカウンティングの使い方

それではいよいよ、実際にカードカウンティングをする方法をご紹介しましょう。

ブラックジャックのカードカウンティングの種類

ブラックジャックはルールの仕組み上、10の値のカードが多く残っているとプレイヤーに有利。逆に2、3、4など小さいカードが多く残っているとディーラーが有利になります。

したがって、プレイヤーに有利な状況になったら大きく賭けるというのがカードカウンティングの基本的なコンセプトです。カウンティングにはいくつかの種類がありますが、根本となるこのコンセプトはどの種類にも共通しています。

ランニングカウント

ランニングカウントは、カウントの合計値を意味します。新たなシューが始まった時点でのカウントは常に0となります。

トゥルーカウント

トゥルーカウントは、ランニングカウントを使用されているデッキ数で割った数値です。これによって、より正確に有利/不利な状況の度合いを知ることができます。

人気のハイローシステムを使ったカードカウンティング

最も一般的なカードカウンティング方法は、ハイローシステムと呼ばれるものです。ハイローシステムではカードごとに点数が振り分けられていて、カードが使用されるたびに点数を足し引き(カウント)していきます。カウントがマイナスに大きくなるほどプレイヤーに有利になるので、その分賭け金も上げていくというシステムです。

各カードに振り分けられた点数は以下のとおりです。

ハイカード

(10、J、Q、K、A):-1

ニュートラル

(7、8、9):0

ローカード

(2、3、4、5、6):+1

ブラックジャックゲームでカウンティングを開始するタイミング

カウンティングは、より多くの情報が集められるシューの最初(つまりシャッフル直後)から始めるのが最も理想的です。

カードカウンティングのシミュレーション

それでは、カードカウンティングの実践例を見てみましょう。表の合計カウントをデッキ数で割ったものが、トゥルーカウントとなります。

 ラウンド カードポイント合計カウント
プレイヤーハンド13、4、4、7+1+1+1±0+3
ディーラーハンド18、9±0±0+3
プレイヤーハンド2K、2、4、J-1+1+1-1+3
ディーラーハンド2J、8-1±0+2
プレイヤーハンド34、7、6+1±0+1+4
ディーラーハンド39、2、K±0+1-1+4
プレイヤーハンド410、10-1-1+2
ディーラーハンド46、8、5+1±0+1+4
プレイヤーハンド5A、5、A、9、3-1+1-1±0+1+4
ディーラーハンド5K、5、K-1+1-1+3

この例では5ハンドプレイした後にカウントは+3なので、プレイヤーには不利な状況です。ミニマムベットのまま、カウントがマイナスに転じるまで辛抱するのが得策となります。

ブラックジャックのカードカウンティングの練習方法

カードカウンティングは比較的シンプルな仕組みなので、少しの練習で誰にでも習得することができます。いくつか方法を提案します。

オンラインカジノが提供するボーナスマネーを使って試してみる

一部のオンラインカジノでは新規登録するだけでライブカジノでも使える無料ボーナスを提供しています。リスクなしでカウンティングを練習できる絶好のチャンスです!

自分でカードを配ってカウンティングをしてみる

実際のトランプを1デッキだけ使って練習してみましょう。特に1デッキの場合はカウンティングの効果が最も出やすいため、どれくらいのカウントだとどれくらい勝ちやすくなるのか、といった感覚を掴むのに適しています。

ブラックジャックトレーナーで練習する

インターネット上には無料でブラックジャックの練習ができるソフトも落ちています。これを有効活用して、素早く計算できるようになりましょう。

ライブカジノのブラックジャックの空回しを利用する

ライブカジノは見学だけなら無料で行うことができます。プレイに使われたカードを素早く計算する練習にはもってこいです。

低額ベットで遊べるブラックジャックゲームで試してみる

ライブテーブルによっては数十円程度から賭けられるものがあり、練習にはうってつけです。

ブラックジャックのカードカウンティングツールを使う

ブラックジャックトレーナー同様、カードカウンティングツールもネット上で無料で使えるものがあります。

ブラックジャックのカードカウンティングまとめ

いかがでしたでしょうか?カードカウンティングは好カウント時にどれくらいベットを上げるかで効果が変わりますが、まずは瞬時に計算できる下地が必要となります。

好カウントだからといって、必ず勝てるわけではありません。数度の大きな連敗に耐えうる資金は用意しておく必要があります。また、最初からうまくできると思わずしっかりと練習を積んでいくことも大事です。

繰り返しになりますが、一部のオンラインカジノでは、カードカウンティングを禁止していることもあります。実践する前に、必ず利用規約は確認しておきましょう。

ここまでカバーすれば、あとは実践あるのみ!まだお気に入りのオンラインカジノが見つかっていないという方は、本ブログがお勧めするMikiカジノ(ミキカジノ)にここから登録すると全てのプロダクトで利用できる40ドル分の入金不要ボーナスがゲットできますのでお見逃しなく!

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よくある質問

ランドカジノに限ると、ブラックジャックでのカードカウンティングは禁止されています。これは、許可してしまうとカジノ側が永久に負け続けてしまうためです。

第一に、ライブテーブルでしか実践できないという点が挙げられます。バーチャルブラックジャックでは毎ハンドシャッフルされてしまうため、カードカウンティングはできません。

ブラックジャックは、まずはベーシックストラテジーどおりにプレイすることが前提条件となります。

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